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会社を辞めたい…今抱えている悩みから考える解決方法

会社を辞めたいと感じるきっかけや理由は人によってさまざまです。誰しも一度は、働いている中で困難に直面したり、なかなか思うようにいかず悩んだりした経験があるのではないでしょうか。「今の仕事がつらい」、「疲れた」と感じてモチベーションが下がっている人も中にはいるかもしれません。「会社を辞める」と決断するのはもちろんあなたの自由です。ただ、今このタイミングで会社を辞めてまた同じことを繰り返してしまわないように、この機会に一度、会社を辞めたい気持ちを理屈で整理してみませんか?ここでは、会社を辞めたいと感じる理由を大きく分けて4つ紹介していますので、自分自身に当てはめながら参考にしてみてください。

悩んでいる男性
目次
  1. 会社を辞めたい理由を悩み×解決策で解説!
  2. 悩みを誰にも相談しない人が多い?
  3. 総じてコミュニケーションが大事
  4. 会社を辞めるか迷ったら

会社を辞めたい理由を悩み×解決策で解説!

皆さんは、社会人経験を通して「会社を辞めたい」と思ったことはありますか?株式会社ビズヒッツのアンケート調査によると、10~60代の働く男女1,000人の内、「会社を辞めたい」と思ったことがある人は88.9%(1,000人中889人)という結果でした。全体の約9割にのぼる人が「会社を辞めたい」と思った経験があるようです。

「会社を辞めたいと思ったことがあるか」に関する調査データ

株式会社ビズヒッツによる調査から一部抜粋

調査対象:
会社勤務をしている全国の男女

調査人数:
1,000人(女性594人/男性396人/未回答10人)

調査期間:
2020年10月1日~10月4日

調査方法:
インターネットによる任意回答

では、多くの人が会社を辞めたいと思うきっかけや理由は何でしょうか。


明確な理由がある人もいれば、日々のストレスや不満の積み重ねでなんとなく「辞めたい…」と感じる人もいるかもしれません。


ここでは、5つの悩みと解決策を紐づけながら、働く中で感じる不満や悩みをどうすれば解決できるのか解説していきます。「会社を辞めたい」と感じているみなさん。ぜひ、自身の状況と照らし合わせて考えてみてください。

人間関係に悩みがある

働くうえで、人との関わりを避けることは難しいからこそ、人間関係に悩んでいる人は多いのではないでしょうか。ストレスの原因にもなる人間関係を、人々は生活の中でどの程度重視しているのかクロス・マーケティングが調査したところ、「重視している」と回答した人は全体の70%を占めていました。それほど多くの人が、人間関係を気にしながら過ごしていることが分かります。


人間関係は相手ありきのため、1人では解決しにくい問題です。上司や同僚、部下との接点だけでなく、顧客や取引先などの社外の人との繋がりもあるため、関係性が上手く築けないと不安やストレスを感じるものです。

人間関係の悩みを解決するには?

まずは1人で抱え込まず、話せる職場の人や家族、友人に相談してみましょう。コミュニケーション不足によって誤解が生まれていることもありますし、気付かぬうちに相手に不快な思いをさせていて溝ができている可能性もあります。自分自身では気付けないことがあるからこそ、客観的に意見をくれる周りの人に相談することが大切です。


・話しかけづらくて悩んでいる…
まずは明るい挨拶を心がけましょう。気持ちの良い挨拶は職場の雰囲気を良くすることに繋がりますし、挨拶が会話のきっかけになることもあります。相手に対して話しかけづらいと感じたら、そもそも自分自身は話しかけやすい雰囲気を作れているのか、見直すことが大切です。相手も同じように話しかけづらいと感じているかもしれません。笑顔は相手に安心感を与える効果がありますので、笑顔で挨拶することで話しかけやすい雰囲気づくりを意識してみてください。


・いじめや嫌がらせを受けている…
自分自身でできることとしては、いじめや嫌がらせをしてくる人と距離を置くことや嫌がらせを受けた時期や嫌な思いをしたことを都度メモに残しておくことです。いざという時に、状況を説明する際の証拠となりますので、記録をつけておきましょう。そして1人で抱え込まず、同僚や上司に相談することも大切です。日本法規情報株式会社の「法律トラブル意識調査」(2014年)によると、いじめをしてきた人は、「職場の同僚+他部署の同僚」(46%)が最も多く、続いて「職場の上司」(41%)、「部下・後輩」(8%)という結果になっています。


部下・後輩・同僚からのいじめや嫌がらせに悩んでいる場合は、先輩や上司から接し方のアドバイスをもらったり、いじめや嫌がらせをしてくる人と関わらなくてすむような体制変更や部署移動を相談したりすることで解決できることがあります。上司からのいじめや嫌がらせは、相談先に悩むこともあるでしょう。「相談内容が上司に知られてしまったら…」と不安を感じることもあるかと思いますので、その際は、人事や社内の相談窓口を利用しましょう。それでも改善の兆しがなく、解決が難しい場合は、総合労働相談コーナーやハラスメント悩み相談室などの公的機関を使うことも検討してください。


  • 社内の相談窓口
    大企業は2020年6月から、中小企業は2022年の4月から社内に設けることが義務付けられています。
  • 総合労働相談コーナー
    各都道府県の労働局や労働基準監督署内に設置されており、職場のいじめや解雇、パワハラの相談を受け付けています。
  • ハラスメント悩み相談室
    厚生労働省が運営するハラスメントに特化した相談窓口です。セクハラやパワハラに悩んでいる人が利用できます。

社内の人や各窓口で相談する以外にも、休職して心身を休ませることも選択肢の1つです。精神的なストレスが身体を壊すことに繋がり兼ねませんので、ゆっくり休息を取ってください。

業務内容に悩みがある

Biz Hitsの調査によると、「仕事が難しい」、「向いていない仕事を任される」、「入社してみたら思っていた仕事と違った」などの理由で業務内容に悩みを感じている人がいるようです。「入社してみたら思っていた仕事と違った」というのは、入社前の確認不足が原因の可能性もありますので、自分にも落ち度がなかったか振り返ってみてください。

業務内容の悩みを解決するには?

この問題は、仕事を任せる側と任される側の認識の違いが大きく関係していると言えます。難しいと感じる基準は人それぞれ異なりますし、上司からすると、向いていると思って仕事を任せていることもあります。だからこそ、業務に対して思っていることをまずは上司に相談して話し合うことが大切です。必ずしも自分の意見が通るとは限りませんが、業務内容の見直しや新しい業務に挑戦する機会をもらえるかもしれません。反対に、会社側の事情や上司があなたに求めていることもありますので、自身の要望だけを伝えるのではなく、会社側の意見もきちんと聞きましょう。

評価に悩みがある

全員が納得・満足できる人事評価を実現することは難しいものの、評価の公平性に疑問を抱いている人もいるのが現状です。株式会社識学の調査によると、「評価の基準が不明確」と感じている人が48.3%と圧倒的に多いことが分かっています。また、30.9%の人が「人事評価の結果が給与や待遇にどのように反映されるか知らない」と回答しており、人事評価制度が分かりづらい、もしくは明示されていないことに不満を感じているようです。

「自社の人事評価について不満に思うこと」に関する調査データ

株式会社識学による調査から一部抜粋

調査対象:
全国の従業員数10人以上300人未満の企業に勤める20歳~59歳の男女で、自社に人事評価の仕組みがあり、ご自身が被評価者である方

有効回答数:
400サンプル(男性233人・女性167人、20代101人・30代104人・40代115人・50代80人)

調査期間:
2021年8月26日(木)

調査方法:
インターネット調査

評価の悩みを解決するには?

まずは、自身の取り組みや成果がどのように評価されているのか、基準を明確にしましょう。人事評価の基準や評価ポイント、評価項目、会社の方針を改めて確認し、評価する上司と認識を合わせることで、評価方法や基準を明確にすることができます。そして、評価に合わせた目標設定をすることも有効です。目標達成に向けた進捗状況を定期的に上司に共有することで、日々の取り組みを知ってもらうきっかけにもなります。評価基準を理解すること、そして評価する側・される側の認識が一致していることが重要です。上司とのコミュニケーションをしっかりとることで、現場を知らない上司からの評価や自己評価との乖離、評価結果が人材配置に反映されないなどの不満の解消にも繋がります。

ブラックな働き方に悩みがある

まずは、ブラック企業とはどのような会社を指すのか、株式会社AlbaLinkのアンケート調査を基に解説していきます。


現在働いている男女500人に「ブラック企業だと思う職場の特徴」を聞いたところ、1位は「残業代が出ない(196人)」でした。続いて2位は「長時間労働・過重労働がある(167人)」、3位「休みが少ない・休みにくい(124人)」、4位「ハラスメントがある(69人)」という結果になっています。全体的に、法令順守意識の低さや過度な負担を挙げた人が多いことが分かります。

「ブラック企業だと思う職場の特徴」に関する調査データ

キャリアバイブルによる調査から一部抜粋

調査方法:
インターネットでのアンケート

※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施


調査対象者:
転職の経験がある全国の男女

調査期間:
2022年1月22日 ~ 2022年1月24日

集計対象人数:
1,685人

厚生労働省が示すブラック企業の特徴としても、前述のアンケート結果のように、長時間労働やハラスメント、残業代に関する問題が挙げられています。労働者に対して極端な長時間労働やノルマを課したり、残業代未払いやハラスメントが横行し会社全体のコンプライアンス意識が低かったり、という現状があります。

ブラックな働き方を解決するには?

アンケート結果の1位にもなっている「残業代が出ない」ですが、雇用形態によっては残業代が出ないケースもありますので、まずは自身がどのような雇用条件で働いているのか、雇用契約や就業規則から確認しましょう。雇用条件を確認したうえで、残業代が支払われていないことが発覚した場合は、正確な勤務状況を記録しておく必要があります。タイムカードやシステムで勤怠管理はしていても、会社側が打刻してから残業するように指示をしていた事例もあります。第3者が実情を把握する際、勤怠管理と勤務実態が異なることを証明する必要がありますので、証拠となるように自身で毎日出退勤時刻を記録しておきましょう。


アンケート結果2位の「長時間労働」に関しては、まず自身の業務内容の見直しから始めてみてください。習慣化された不要な業務、手間や時間をかけすぎている業務などを洗い出すことで、業務の抜本的な見直しをすることができます。長時間労働は過労死を引き起こすリスクがあります。厚生労働省が定めた基準によると、月100時間以上、2~6ヶ月平均で80時間以上の残業時間が過労死ラインと言われています。業務内容と合わせて、労働時間の見直しと心身の健康状態も確認してください。だんだんと長時間労働が当たり前になってしまい、心と身体の異変に自分では気付けていないことがあります。前述同様、実際の労働時間を把握する必要があるため、日々の勤務時間を記録しておきましょう。


残業代や長時間労働に関する悩みは、実情を整理したうえで上司に相談をしてください。会社側の指示でない限り、上司があなたの業務量や労働時間、働き方に対してどう感じているのか把握できていない可能性があります。きちんと今の状況と改善が必要な部分を話し、残業代が支払われていないこと、長時間労働を強いられていることを伝えることが大切です。


上司に相談しても解決が難しい、そもそも上司からの指示のため相談できないようであれば、下記の窓口に相談してください。いきなり公的機関を使うことに抵抗を感じる人もいるかと思いますので、まずは人事に相談する、もしくは社内通報窓口を利用しましょう。

  • 社内通報窓口
    会社内の不祥事や不正行為を発見した従業員からの通報を受け付ける窓口
  • 労働条件相談ほっとライン
    労働時間の管理や割増賃金の支払い、職場の安全衛生など労働基準関係法令に関する相談窓口
  • 労働相談ホットライン
    残業問題や解雇、ハラスメントに関して相談できる、全国労働組合総連合会が提供している相談窓口
  • 総合労働相談コーナー
    労働問題(解雇、労働条件、募集・採用、いじめ・嫌がらせ、ハラスメント)に関するあらゆる分野の相談窓口
  • 労働基準監督署
    会社が労働基準法などの法令を遵守しているかチェックする公的機関
  • 弁護士
    個々の労働者の代理人として、残業問題に関して相談者に代わり会社に未払い残業代の請求や交渉をしてくれる

休みに関する悩みがある

休日数や有給休暇の取りやすさは、ワークライフバランスを整えるためにも大事なポイントです。楽天インサイト株式会社による「休暇に関する調査」では、休日数が「増えてほしい」(67.4%)と回答した人が多く、続いて「そのままでよい」(31.2%)でした。また、理想の休日数を聞いたところ、「3日」(78.0%)が最も多い結果となっています。なかなか体が休まらなかったりリフレッシュできていなかったり、十分な休息が取れていないというのが現状のようです。

休みに関する悩みを解決するには?

ここでは、いかに休みが取りやすい環境を作れるかが重要になってきます。所属部署や業務内容によって、有給の休暇の取得ルールや取りやすさは異なりますが、まずは上司や職場の人に相談して休みが取れるように協力してもらいましょう。計画的なスケジュール組と、業務の締め切りや社内行事があるときを避ければ、周囲に迷惑をかけることなく安心して休むことができます。休暇取得のためにお互いに協力し合うことで、休みが取りやすい雰囲気を作ることができます。そして、会社独自の休暇利用も休みを取得するきっかけになります。下記に3つの休暇例を挙げています。

  • ファミリーサポート休暇
    配偶者の出産や家族の看護、子供の学校行事に合わせて、年5日まで取得可能
  • アニバーサリー休暇
    自分・家族の誕生日や結婚記念日に取得可能
  • リフレッシュ休暇
    労働者のリフレッシュを目的として、勤続3年や5年、10年などの節目に連続休暇として取得可能

会社が設けている休暇をうまく活用して、リフレッシュできるような働き方を工夫してみてください。


ただし、「人手不足により休みが取れない」、「会社独自の休暇があっても上司や先輩が利用していないから自ら積極的には使いづらい」、といった理由で相談しづらい場合は、一度人事や社内相談窓口を使って改善が可能か相談することをおすすめします。



ここまで、5つの悩みを解決策と共に解説してきましたが、いかがでしょうか。自分と同じ悩みを抱えている人がいることや、働き方に関する考え方、今の自分自身の状況を見直すきっかけになったかと思います。


会社に対する悩みや不満を解決するために、「相談すること」を中心にここまで解説してきました。相談して解決するに越したことはないですが、解決が難しい場合や、これを機に環境・仕事・一緒に働く人を変えたいと思う人もいるでしょう。


パーソネルなら、転職しようか、辞めるのを踏みとどまろうか悩んでいる段階でのご相談も大歓迎です。カウンセリングでは状況を細かくヒアリングしたうえで、場合によっては転職をすすめないケースもあります。冷静に今の状況を整理するためにも、まずはパーソネルにご相談ください。

空を見上げる男性

悩みを誰にも相談しない人が多い?

悩みを誰かに相談することで気持ちが軽くなったり、新しい視点で物事を考えられるようになったりすることもあるため、前項で紹介した悩みに関しては、ぜひ周囲の人に相談してほしいです。しかし、仕事での悩みを最初に相談する相手は誰かアンケートをとったところ、「誰にも相談しない」と回答した人が36.2%と最も多い結果であることが分かりました。自分で解決しなければならないことだと思い、1人で悩みを抱え込んでいる人が多いようです。


ここで大切なのは、相談の目的は解決することだけではなく、気持ちを軽くすることです。ガス抜きをするために相談していると思えば、もう少し気楽に自分の気持ちを話せるようになるのではないでしょうか。精神的な負担を減らすイメージで、周りの人に相談してみてください。そして、本記事で紹介している各相談窓口は、不満や悩みの解決に繋がる大変重要な公的機関です。自分1人で解決できる問題ではないからこそ、相談することをためらわず、勇気をもって自身の悩みを打ち明けてください。

総じてコミュニケーションが大事

前項で相談することの大切さをお伝えしましたが、やはり、誰かに気持ちを打ち明けること、話すことが重要です。だからこそ、普段から上司とコミュニケーションをとって、自身の考えや日々取り組んでいること、何に悩んでいるのかを共有できていれば、不満や悩み自体が生まれなかった可能性もあります。また、社内でコミュニケーションがうまくとれていることによって、業務を円滑に効率よく進めることができたり、勘違いや認識のズレによるミスを減らすことができたりします。だからこそ、コミュニケーションは仕事をするうえで大切なものなのです。HR総研の社内コミュニケーションに関するアンケートによると、社員間のコミュニケーション不足が業務の障害になると思っている人が94%いることが分かっています。それほど、多くの人がコミュニケーションの重要性や必要性を理解しているということです。同時に、多くの人がコミュニケーション不足に課題を感じているとも言えます。


話しやすい職場環境が作れていることによって、社内での日々のコミュニケーションは活性化されていきます。この”話しやすさ”はとても重要で、一度相手に対して「声をかけづらい」「相談しづらい」と思ってしまうと、コミュニケーションをとること自体を諦めてしまうものです。「極力話さなくてもすむように…」という考えになると、上司に本音が言えない、悩んでいる時に1人で抱え込んでしまうなど、気持ちを伝えれば改善されることも変わらないままです。裏を返すと、コミュニケーションさえしっかり取れていれば、不満や悩みの軽減に繋がるということです。特に、今回列挙した悩みに関しては、自分の気持ちを伝えること、そして相手(や会社側)の意見も聞くことですれ違いをなくし、解決に一歩近づくことができます。面談やミーティングの場を定期的に設けてもらう、話しやすい人を見つけるなど、どうすればコミュニケーションをとれるようになるのかをぜひ考えてみてください。

会社を辞めるか迷ったら

会社に対する不満や悩みを解決するために、社内外への相談やコミュニケーションの活性化、自分自身の考え方・働き方の見直しを主な解決策として挙げました。しかし、それでも改善の兆しが見えない、今の会社にいるよりも新しい会社でキャリアを積んでいきたいと感じるようでしたら、会社を辞めて転職することも選択肢の1つです。


会社を辞めたいけれど迷っている人の中には、「辞めたいけど言えない」「転職先でうまくやっていけるか不安」と感じている人もいます。「自分が会社を辞めることによって、残る人に迷惑をかけてしまうのではないか」、「無責任だと周りに思われることを心配して退職を切り出せない」、などの理由が背景にあります。気にする気持ちはわかりますが、民法第627条2項で、「期間の定めのない無期雇用の場合、雇用の解約を申し入れた後、2週間を経過すれば退職できる」と定められている通り、会社を辞める権利は労働者にあります。働くことは、自分自身の大切な人生の一部であることを忘れてはいけません。


本記事の冒頭でもお伝えしたように、会社を辞めるかどうかはあなた自身が自由に決めることができます。


会社を辞めるか迷っている人はもちろんのこと、会社を辞める決断をした人も、まずはパーソネルの無料キャリアカウンセラーにご相談ください。会社を辞めたいと思い始めたきっかけから、具体的な理由、現状、今後どうしていきたいかまでを一緒に整理していきましょう。どうすれば、「会社を辞めたい」と悩む気持ちを解消できるか、プロとして最善の選択をアドバイスします。どうぞお気軽にご相談ください。

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