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転ばぬ先の杖!事例を知って後悔しない転職を!

「転職したいけれど、後悔したらどうしよう」「そもそも転職した人はみんな、転職して良かったと思えているの?」このように悩んでいる人も多いのではないでしょうか。仕事や働き方は、自分の人生に大きく影響しているからこそ慎重に考えたいですし、失敗したくないと思うのは当然のことです。


今回はそんな「転職したいけど後悔したくない」「どのように転職活動を進めればいいかわからず勇気が出ない」という人に向けて、転職後に後悔しがちな理由から後悔しないためのポイントまでを細かく解説していきます。

悩んでいる男性
目次
  1. 転職後に後悔する理由を知って事前準備を!
  2. 後悔しやすい人の傾向を知って自分に置き換えてみる
  3. 後悔しない転職にするためのポイント
  4. 最近多い!?出戻りする人や出戻りOKな会社
  5. まとめ

転職後に後悔する理由を知って事前準備を!

現職に不満を抱えていると「新しい環境でやり直したい!」と転職を考えるようになりますが、思わぬところに落とし穴があり、後悔してしまうケースがあります。


転職と聞くとどうしても、職場や仕事内容を変えることで今よりもステップアップした自分になれると期待をしてしまうものですよね。しかし、転職を成功させるための準備や今後のキャリアについて慎重に計画を立てないと、「前の職場のほうが良かった」と後悔してしまうかもしれません。


株式会社識学調べによると、転職して後悔・失敗したと思った経験がある人は59.7%にものぼることが分かっています。今よりも良くしたいと思って転職しているにも関わらず、後悔している人が多い結果となっているようです。

転職時期についてのアンケート

株式会社識学による調査から一部抜粋

調査方法:
インターネット調査(Webアンケート)

調査地域:
全国

調査対象:
過去3年以内に転職した経験がある22〜59歳までの会社員

回答総数:
1000サンプル

調査期間:
2022年6⽉28⽇〜6⽉30⽇

後悔・失敗したと感じる主な原因は、理想と現実のギャップ。「今を変えたい」という気持ちから、自身が思い描いている理想を応募企業に重ねてしまい、現実を冷静に見ることができていなかったり、確認不足だったりすることで、「イメージと違った」というギャップを生んでしまうことがあるようです。


前述と同じ調査の結果から、転職をして後悔・失敗した理由として最も多いのが給与面(34.7%)であることが分かりました。続いて、組織風土のミスマッチ(22.8%)、業務内容(19.9%)、人間関係(19.1%)という結果になっています。 

転職時期についてのアンケート

株式会社識学による調査から一部抜粋

調査方法:
インターネット調査(Webアンケート)

調査地域:
全国

調査対象:
過去3年以内に転職した経験がある22〜59歳までの会社員

回答総数:
1000サンプル

調査期間:
2022年6⽉28⽇〜6⽉30⽇

ここからは、上位4つの理由について解説していきます。


給与

まずは、最も多い理由としてあがった給与についてです。多少給与が下がったとしても転職がしたいという思いから、応募企業に現職(もしくは前職)の給与額の提示や希望年収の交渉をしない人がいます。給与額は企業と応募者双方の合意があって成立するものなので、入社して実際に働いてみてから、「思いのほか基本給が低い」「賞与は年1回しかなかった」「入社してみたら交通費も含まれた給与であることが分かった、交通費が含まれた給与なら前職のほうが高かった」等、細かいところで確認しなかったことを後悔してしまうケースがあるようです。賞与や手当などの月給以外の諸手当も年収に大きく影響しますので、きちんと確認する必要があります。エージェントを利用している人は、絶対に死守したい年収と希望年収を予め伝えておくと良いでしょう。個人で転職活動している人は、面接時や内定時に人事に確認するなど、しっかり年収や手当を確認してください。


組織風土

2番目に多いのが組織の風土が合わないという理由です。組織風土は、企業のビジョンやミッションを実現するために、組織の中で共有されている価値観や行動、考え方などを指します。企業ごとに特色があるため、「入社してみたら自分には合わなかった…」なんてケースもよくあることです。


入社前に気付くことが難しい部分ではあるものの、企業の評判や口コミを見たりすることで、応募企業のビジョンや風土をある程度知ることができます。面接の際に、企業に直接質問してみるのもミスマッチを防ぐ方法の1つですし、実際の職場を見学させてもらえればよりイメージもしやすくなるでしょう。その他にも会社の方針やビジョンを具体的に聞くことで理解が深まりますし、理解することで自分自身の企業への関心や働く意欲をアピールすることにもつながります。

業務内容

次に業務内容のギャップです。企業の求人票で最初に確認する項目と言っていいほど、業務内容は重要ですよね。それでも「思っていた業務と違った」となることがあります。原因として考えられるのは、企業と応募者に認識の相違があったこと。企業側の業務内容に関する説明が不足していた可能性もありますが、きちんと認識のすり合わせができていれば防げたかもしれません。まずは転職活動を始める段階で、自分がやりたいことを明確にすること。そして、応募時の書類に、業務内容のどの部分に魅力を感じているのか、応募企業で自分自身が何を成し遂げたいのかなどをきちんと伝えること。それができていれば、企業側と応募者側の認識のズレはなくせるでしょう。もしそこで認識がズレているようであれば書類通過することはないですよね。応募書類が通り、面接の機会をもらえた場合は尚更、直接会話をすることで意思疎通を図ることができるので、改めて業務内容を確認することもできます。

人間関係

最後に人間関係です。どの会社でも多少の人間関係においてストレスはあるものですが、"合う・合わない"は実際に職場の人と接してみないとわからない部分です。会社を辞めたい理由としても上位にあがってくるほど、人間関係は多くの人が感じている悩みではあるものの、自分と合う人ばかりがいるとは限らないことを理解しておく必要があります。前述の業務内容と同様、応募書類や面接で、自分自身がどのような性格なのかをきちんと伝えることで、企業側も”合う・合わない”の判断がしやすくなるでしょう。だからこそ自己PRの際は、できないことをできると言ったり、苦手なことを得意と言ったりせず、自身がどのような人柄なのかを理解してもらえるようなアピールをしてください。


ちなみに、株式会社メルセンヌが在職中の男女832名を対象に、「働く上でストレスとなる要因」に関する調査を実施したところ、男女ともに職場の人間関係が最も多い人のストレス要因となっていることが分かりました。

転職時期についてのアンケート

株式会社メルセンヌによる調査から一部抜粋

調査対象:
在職中の男女832名

調査期間:
2021年9月~10月

それほど、人間関係が多くの人に影響を与えており、一番の問題でもあるといえます。やはり、面接で直接話せる機会を上手く活用し、自身のことを偽らずにアピールしつつ、企業側の働いている人たちの雰囲気についても、積極的に質問することが大事ですね。


ここまでご紹介した転職後に後悔する主な理由をふまえ、一度話を聞いてほしいと感じたら、ぜひパーソネルにご相談ください。転職における最良の相談相手として、しっかりサポートさせていただきます。

後悔しやすい人の傾向を知って自分に置き換えてみる

次に、転職後に後悔しやすい人の傾向をお伝えしていきます。


もし自分に当てはまる部分があれば、一度立ち止まって自身を見つめ直し、改めて転職について考えてみることをおすすめします。

やりたいことや転職理由が曖昧

「自分が本当にやりたいことは何か?」、「どうして今転職したいのか?」が明確でないと、転職の目的が定まっていない分、入社後に気持ちが揺らぎやすくなります。そもそもやりたいことが明確になっていないと、応募企業を探す段階で様々な業種・職種に手を出してしまいがちです。そのため、業務内容やポジションを理解しないまま転職活動が進み、軽い気持ちで入社してしまうと、理解していなかったことが起きた際に「想像と違った」という感覚になってしまうのです。前項の業務内容でもお伝えした通り、きちんと”やりたいことの軸”を作り、やりたいことを実現するための転職活動となるような進め方を心がけましょう。転職理由がハッキリしていれば、転職に至った原因を解消するための企業探しができるため、また同じことで悩む可能性は低くなります。転職理由は曖昧にせず、きちんと自分自身と向き合ってみてください。


ポジウィル株式会社の調査によると、社会人になっても「夢中になれる仕事が分からない」と感じている人は非常に多く、なんとなく就職・転職した結果が如実に出てしまっています。こうならないためにも“やりたいことの軸”は熟考したりエージェントに相談したりしてみましょう。

転職時期についてのアンケート

ポジウィル株式会社による調査から一部抜粋

調査対象者概要:
「POSIWILL CAREER」無料カウンセリング受講者141名

年齢:
20代が多数(20代:76.5%、30代:21.2%、40歳以上:2.1%)※

男女比:
女性75.9%、男性22.7%、その他1.4%※

職業:
会社員が過半数(会社員:87.2%)

※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはならない

企業研究不足

転職で後悔しないために、応募企業について知ることはとても重要です。後悔する人の中に乖離があったと感じてしまう人がいるのは、企業に対する勝手なイメージを抱いてしまったことが原因の1つではないでしょうか。きちんと企業の基本情報やビジョン、事業、業務内容のことを調べないまま応募して、そのまま入社した後に、「思っていたのと違った」となるのは当然の結果ですね。それではあまりにも自分勝手になってしまうので、自身と企業、お互いのためにも、企業研究の重要性をきちんと理解しておきましょう。


ギークリーメディアのエンジニアを対象にした調査によると、企業研究する上で最も重視するのは事業内容、次に社風文化となっており、エンジニア対象であるものの会社全体の方向性は重要に感じる人が多いようです。

転職時期についてのアンケート

ギークリーメディアによる調査から一部抜粋

目的:
転職希望者の企業研究の実態に関する把握のため

調査期間:
2021年2月9日~2021年3月9日

調査対象:
当社サービス利用者

対象人数:
約300名(有効回答のみ)

現職の不満を転職で解消しようとしている

今の仕事に抱いている不満や悩みは、転職すれば(環境が変われば)解決すると思っている人もいますが、転職はあくまで手段の1つに過ぎません。もちろん、社風や会社のルールなど、変えることが難しいようなことが原因であれば転職が解決方法となるかもしれません。しかし、会社に対する不満や悩みは転職が解決してくれるのではなく、転職後の自身の取り組み方次第で解決するかどうかが決まるものです。そのため、まずは自身が感じている不満や悩みの原因を明確にさせ、その原因の解決策を考えることから始めてみてください。

後悔しない転職にするためのポイント

後悔しない転職にするためには、事前の準備が重要になってきます。まずは自身でできることから始めることが大切なので、直ぐに取り組めることを1つひとつ洗い出していきましょう。

現職に対する不満の洗い出し

オープンワーク株式会社によるZ世代&ミレニアル世代の転職活動に関する意識調査では、職場に対する不満1位から5位までが下記となっています。

  • 1位:今後収入が増える見込みがない
  • 2位:収入が少ない/減りそう
  • 3位:やりがい・達成感がない
  • 4位:仕事の量や負荷が多い
  • 5位:評価・人事制度に不満がある

多くの人が収入面に対して不満を抱えている結果となっており、そこから芋づる式で、やりがいや負担に感じる業務量、評価に対する不満に結びついていると言えます。


人によって不満に感じるポイントは様々あると思いますが、今抱えている問題は転職すれば解決できることなのかを考えてみましょう。


ただ漠然と「なんとなく嫌だから辞めたい」という気持ちだけで会社を変えてしまうと、その”なんとなく嫌”を転職先でも感じてしまったら、「転職しても意味がなかった」と後悔することにつながりかねません。ですので、まずは自身が感じている不満を書き出してみてください。そこから、職場の人に相談することで解消できる悩みなのか、職場を変える必要があるのか、自分自身が変わる必要があるのかが見えてきます。コミュニケーションをしっかり取ることで誤解や認識の相違に気付けることもあるので、きちんと自身の考えや意図が職場の人に伝わっているか見直すことも大切です。

自己分析をする

ここまでお伝えした、自分が本当にやりたいことや現職に対する不満、転職を決意した理由は、全て自己分析につながっています。下記4ステップの自己分析を通して、後悔しない転職にするために自分自身の考えや気持ちを整理しましょう。

STEP1:これまでの経験を洗い出す

これまで経験してきた業務や成功・失敗体験から何を学んだのか、また、社内外の人たちとどのように関わり、どんな役割を果たして組織に貢献したのか。まずは、自身の業務を通して得たこと・取り組んだこと・活かせたことをまとめてみてください。

STEP2:強みやスキルを挙げる

STEP1で洗い出した経験から、身に付いたスキルや活かすことができた自身の強みを整理してみましょう。これまでの経験を振り返ってみて、「意外とこういう作業が得意かも」と、今まで気付かなかった強みやスキルが新たに発見できるかもしれません。自己PRの考え方の記事でも詳しく紹介していますので、ご参考ください。

STEP3:特性や価値観を客観的に見る

自分自身の性格や考え方を客観視することで、冷静に今の状況を見つめ直すことができます。働いている中で、どんな時にやりがいや喜びを感じてきたか、どんなことに悩んだりストレスを感じたりしてきたか、そして働くうえで何を大切にしているか。普段の生活ではあまり考えない人もいるかと思いますので、この機会に自分自身と向き合ってみることをおすすめします。

STEP4:今後の目標やビジョンを掲げる

STEP1~3で分析した内容をもとに、今後やりたいことや目標を設定してみてください。これからどんなことに挑戦していきたいか、どんなスキルを活かしていきたいか、何を大切にして働いていきたいかなど、理想とする将来像をイメージすることで、自然と転職してやりたいことが見えてくるはずです。

4つのSTEPとは別の視点で、学生時代に熱中していたことや力を入れて取り組んだことを振り返ってみたり、家族や友人から見た自分の性格を聞いてみたりすることで、自分の得意とすることや何に楽しさ・やりがいを感じるタイプなのか、自分では気づくことができなかった新たな一面を知ることができるかもしれません。


この自己分析によって、転職活動をする目的や探す企業・業種・職種、今後のキャリアプランが見えてくるはずですので、慎重に考えた分、後悔する確率は低くなるでしょう。

求人情報をきちんと理解する

そして本格的に転職活動をスタートさせ、様々な企業の求人票を確認する際、業務内容や待遇面、勤務地、雇用形態など、自身が重要視している条件をまずは確認することになります。ここでも、転職後に後悔しないためのポイントがあります。


例えば、勤務形態の週休二日制と完全週休二日制。よく似た表現ですが、意味は大きく異なります。

  • 週休二日制:月1回以上は週2日の休みがあり、他の週は毎週1日の休みがある。
  • 完全週休二日制:毎週必ず2日休みがある。

通勤手当も全額負担なのか一部負担なのか、給与もみなし残業代が含まれた金額なのかで条件が異なります。給与面でお伝えした内容も大きく関わってきますので、こちらもしっかり確認してください。


細かい部分ではあるものの、意味の違いを理解していないと、勘違いから生まれるミスマッチを引き起こします。そして、転職したことを後悔することにつながるため、言葉の意味やニュアンスの違いはとても重要なポイントです。求人票の内容を理解していれば、少なくとも「思っていたのと違った」とはなりませんよね。分からない言葉や文章はそのままにせず、きちんと求人票の内容を理解したうえで応募しましょう。


上記でご紹介した、後悔しない転職のポイントを理解しつつも「自分1人で進めていくのは不安」と感じる方は、ぜひパーソネルのキャリアカウンセラーにご相談ください。現職に対して感じている不満の洗い出しや企業研究の進め方、様々なお悩みに対してアドバイスさせていただきます。

最近多い!?出戻りする人や出戻りOKな会社

さて、ここからは、最近よく耳にする出戻り転職についてご紹介したいと思います。出戻り転職とは、転職して辞めた会社に再度転職して戻ることを指します。


人事担当者向け中途採用支援サイト「エン 人事のミカタ」の調査結果によると、一度退職した社員を再雇用したことがある企業は72%にものぼる結果となっています。理由としては、「即戦力を求めていたから」(39%)、「人となりが既に分かっているため安心だから」(38%)の2つが大半を占めています。その背景として、人材不足や即戦力採用の必要性を感じている企業が増えてきていることが挙げられます。再雇用した企業が多くあるということは、それほど出戻り転職を希望する転職者がいるということですよね。

転職時期についてのアンケート 転職時期についてのアンケート

「エン 人事のミカタ」の調査結果による調査から一部抜粋

調査方法:
インターネットによるアンケート

調査対象:
「エン 人事のミカタ」(https://partners.en-japan.com)を利用している人事担当者392名

調査期間:
2014年10月8日~2014年11月11日

出戻り社員を歓迎している企業の一例をご紹介

出戻り社員を実際に受け入れている企業について、制度とあわせて3つの例をご紹介します。


・トヨタ自動車(キャリア・カムバック制度)
配偶者の転勤・介護といった理由で退職する社員のうち、準指導職以上(事務職・技術職・業務職)の社員に限り、会社が認めた人材に対して再雇用申請の機会を提供し、職場へ復帰できる制度です。 適用期間については制限がなく、本人の希望する時期に再雇用申請ができます。


・明治乳業(リ・メイジ制度)
2020年4月1日付採用より、正規従業員として3年以上勤務した後に退職した人を条件として、再就職可能とする制度を導入。 以前から制度自体は存在していたものの、再就職にあたっての条件が限定的な内容だったことから、新制度の導入に踏み切ったという背景があります。


・コクヨ(自己都合退職者再雇用制度)
コアタイム設定のないフレックスタイム制度や社員が好きな場所で働けるワークスペースの用意など、自由度の高いワークスタイルを導入しているコクヨは、自己都合退職者に対する再雇用制度を整えています。 条件は幅広く、「結婚・出産・育児・介護・配偶者の転勤・留学・ボランティア・転職、及びその他会社が認めた事由」により、自己都合で退職した正社員を再雇用する仕組みです。元社員がコクヨの外で過ごし、その間に得られた能力・経験をチームに還元したいという狙いがあります。


出戻り転職の調査結果や出戻り制度を導入している企業の一例を見て、少し安心した人もいるのではないでしょうか。


転職して後悔しても出戻り転職ができる。もちろん、選択肢としてあることはお伝えしたいのですが、現職が出戻り転職に前向きかどうかによって状況は異なりますし、そもそも転職を後悔しないように慎重に検討する必要があります。

まとめ

転職したことを後悔しないための大事なポイントを改めてお伝えすると、自分自身と企業をきちんと理解したうえで、転職するかしないかを決めることです。現職に不満や悩みがある=転職が正しいとは限りません。それでも転職を決意した際は、不満や悩みを解決できる企業探しを目的として転職活動を行ってください。100%理想通りの企業はないことをお伝えしましたが、だからこそ妥協できる部分の精査が重要になってきます。


沢山の企業情報を得ることで取捨選択に迷いが出てくることもありますし、転職活動がなかなかうまくいかないと、焦りから妥協し始めてしまうこともあります。その判断が転職後の後悔につながることがありますので、そんな時こそ、転職のプロに相談してみてください。


名古屋・東海エリア専門のパーソネルでは、さまざまな方の転職を見守ってきたプロとして最善の選択をアドバイスします。

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